少しだけ神戸に行ったので、神戸の街を散策した。
三ノ宮の駅に降りて行ったのは、生田神社。
生田神社(いくたじんじゃ)は、兵庫県神戸市中央区下山手通一丁目にある神社である。式内社(名神大)で、旧社格は官幣中社。同じ兵庫県内の廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する。
かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれており、初詣時期にはもちろん、それ以外の時期にも参拝客が絶えない。
鳥居の向こうに楼閣・本殿があるが、他にも脇社として蛭子神社および稲荷社・弁天池などがある。また、「謡曲生田敦盛」の碑や、地元飲食店や食品間連企業などの寄付で作られた包丁塚・震災復興祈念碑・楠の神木がある。柱に書かれた寄進者名には、ホテルあるいは海洋関係の企業も多い。
繁華街の入り口にどでーんとある。
境内北側に鎮守の森が広がっており「生田の森」と呼ばれている。
中はひんやりとしていた。
三ノ宮の隣の駅が元町であるが、元町には、中華街がある。
せっかくなので、ちょっとだけ寄った。
行ったのは、「ぶたまん」で有名な「 老祥記(ろうしょうき) 」。
観光客も地元民もたくさん並んでいた。
3個で270円。
おいしゅうございました。